紫外線照度計(光量計)Model 25・36
生産現場で使用されています。UVメーカー推奨品
1台で2つの波長を計測出来るので、波長別の受光部を別途揃える必要がありません。
254nmを計測し、切り替えスイッチで365nmを計測するので無駄がありません

より簡単に、より手軽に、さらに精密にModel 25・36はUV硬化光源、光洗浄、光表面改質、或いは紫外線殺菌光源のUV強度の測定と管理の為に設計された信頼性の高い測定器です。
Model25・36は測定中の値をホールドさせ、表示できます。また測定中において、ピーク測定値を表示できます。
・毎秒の出力を表示しますので照射時間を、表示値に単純に掛ければ積算光量(露光量)が算出されます。積算光量計より安価です。
※UVランプは一般の家庭用蛍光灯と同じで当然寿命が有ります。出力は初期と寿命末期では 当然ながら差が発生します。ランプには保証寿命が設定されており保証寿命末期でも仕事が出来るようにランプの選定しますので光量計でランプ照度を測定し仕事が出来ているか?確認することが可能です。
使用例としては生産開始前にランプが安定したタイミングで照度を計測します。
UVランプの特徴に照度のゆっくりと減衰していきます。ですから点灯開始時と8時間後程度あれば照度が極端に変化することは殆どありません。
UV照度はある定点計測して管理すれば照度管理は簡単です。研究やバッチ式生産などには最適で、ライン系にも充分に使え、しかも手ごろなお値段です。

照度の管理方法は、ワークに対してUVの効果を発揮する積算光量が分かっている場合、UV装置導入直後または新品のランプ出力の初期値に測定し易いポイントで照度を計測します。単純に秒数を測定器に表示される値に掛ければ、積算光量が計算可能です。ただし、測定し易いポイントの値の為、実際に照射するポイントの照度とは異なります。
新品のランプの初期値はデータで出ています。
例えばUVの効果が得られる照度が20mwで5秒照射する仕様の場合、20mw×5秒=100mjとなります。この時に計測しやすいポイントでの照度が10mwであれば、半分の照度だと把握可能です。
ランプを使用していくと照度が減衰していきます。ランプ寿命末期で60%になるとすると、計測し易いポイントでは上記の場合、6mw(10mw×0.6)と表示されますので、寿命末期だと判断が可能となります。
UVを殺菌目的に使う場合、UVランプ寿命末期での照度で計算します(安全率の為)
硬化に関しては、調光や、ラインスピードの調整で積算光量を確保します。
紫外線照度計の選び方について
積算光量計か照度計(強度計)か?・・・・積算光量計が少し割高です。照度計の数値×時間(秒)=積算光量です
計測器のイニシャルコスト・・・ご予算とご相談下さい。
ランニングコスト・・・・・・・・・・1年に1回は校正をする方が良いでしょう。校正に掛かる費用も重要です。

