光酸化促進反応法/紫外線+オゾン+酸化剤併用
光酸化促進反応法:脱色(産業廃棄物処理場での一例)
産業廃棄物処理場では各企業より、生物排水処理装置から発生する余剰汚泥などを引き取り、生物処理を行っています。しかし、色素により処理排水が茶褐色になるので、地域対策として処理排水の脱色処理が必要となりました。導入までの経過
脱色処理法としては、PAC等の凝集剤を使った凝集処理法や、オゾンを使った酸化法等、様々な処理方法がありましたが、凝集処理法では汚泥発生の問題、オゾン単独による処理法では反応効率が悪いので処理施設の肥大化の問題があり、これら全ての問題をすっきり解決する光酸化促進反応装置が導入となりました。処理装置の設計条件
- 既設設備を最大限利用する事
- 生物処理システムの処理水質変動が激しいので、水質が悪化した場合でも対応できる事
- ランニングコストが様々な処理法の中でも最小である事
- システム管理を容易にするため、全自動運転とする事
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