空気殺菌に関して
- 空間の殺菌には、殺菌装置に取込んだ空気を紫外線殺菌し、装置外へ送り出す方式と、空気を取込んで空気中の酸素をオゾンにし装置外へ送り出し、出てきたオゾンで空間を殺菌する方法が一般的です。
- インフルエンザウイルスの99.9%死滅する必要紫外線量は、34mw/cm2です(波長253.7nm)。紫外線殺菌方法は、装置内にある紫外線ランプの周りに空気を送ります。送られた空気は紫外線ランプ管壁を通過します。この通過する際に空気が紫外線に照射されます。空気が通るスペースとランプ間壁との最も遠い距離での紫外線照射強度で殺菌出来ているかを判断可能です。紫外線ランプは、蛍光灯などと同じで寿命があります。寿命末期ではランプの初期値より60%まで紫外線強度がダウンします。ダウンした時の照度でインフルエンザウイルスが殺菌出来るか否かにて能力を判断します。
- オゾンによる殺菌方法。オゾン化された空気を空間内に撒布すると考えて頂くと判りやすいと思います。オゾンは酸化力が強く、残留性が無いことから非常に良いのですが、反面に濃度が高ければ人体にも危険であるということです。しかし、オゾンでの殺菌は、CT値というもので評価が可能です。5ppm×1秒と1ppm×5秒では同じCT値となり、低濃度オゾンでも時間をかければ良いということになります。オゾン機器は、発生量や使用環境の目安など表記されていますがどう使用すれば良いか?オゾンに知識の無い方には不安な点です。使用環境をご連絡頂ければ最適な使用方法はご提案します。家庭用のオゾン機器はこちらへ