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紫外線オゾン/UVオゾンによる表面改質・洗浄

UVオゾン表面処理法ができることは、固体表面の改質と洗浄です。

どちらの反応が起こるかは素材に依存します。ガラスやセラミックには洗浄作用だけが働き、プラスチックや金属には改質と洗浄の両方が働きます。
有機化合物にその分子結合より高いエネルギーを与えると結合が切れます。
C-H分子が切れると、水素原子は極めて軽いため容易に引抜かれ、そこに酸素原子が反応すると、酸素に富むC-O、_COO-、C=Oなどの官能基が形成されます。高分子表面における化学反応は、X線光電子分光(XPS)やIRスペクトルなどで分析出来ます。

光洗浄で有機物/油性の汚染を徹底除去

紫外光とオゾンによる光表面処理技術は大気中で使えるドライプロセスで、洗浄と改質効果があります。
PL16(実験機や小ロット生産に最適)また、集積度の高い微細加工製品にダメージを与えない長所があり、環境に有害な廃棄物を出さないため、近年、急激に普及が進んでいます。

光表面処理装置は、プラスチックや金属には洗浄と改質効果を ガラスやセラミックには最高の洗浄効果を与えます。

紫外線とオゾンは短波長のUVランプで得ることができ、現在は低圧水銀ランプの利用が圧倒的に多くなっています。

UVとオゾンの相乗効果で親水性が向上

短波長紫外線ランプで紫外線とオゾンを生成

ランプには多くの種類がありますが、表面処理には低圧水銀ランプを採用しています。UVオゾン PL-16低圧水銀ランプは185nmと254nmの紫外線光を、発光します。
重要なオゾンは185nm線が作るため、ランプ以外にオゾン発生装置を必要としません。UVとオゾンの相乗効果で生ずる強力な酸化力より、プラスチックの表面には酸素リッチな官能基が形成され、極性に起因する親水性が高くなる。
大多数の接着剤は水素結合や極性に依存するため、表面の親水性が高くなると接着力が強くなる。
UVオゾンによる接着力向上は、多くのプラスチックや金属で起こるが、特にエンジニアリングプラスチックや金、アルミ、ステンレススチールにおいて顕著です。
卓上型例
型   式 SSPL16-1102 SSP21-200 SSP2003N-2
照射エリア(mm) 150×150 200×200 300×300
総ランプ電力(W) 95 200 200
ランプ型式 SUV110GS-36 EUV200GS-14 EUV200WS-44
ランプ本数 1 1 3